2016年5月14-15日、東静岡駅近くのグランシップで例年開催される静岡トレインフェスタに、 テラ地元(笑)ということで遊びに行ってきました。 私の目的は主に「とれいん」誌で紙製電車の製作記事「紙成模型塾」で今夏JAM向け課題作の 講師の大熊涼介さんが所属する「とな会」のレイアウト訪問と、完成した課題作の見学でした。 静鉄A3000の模型はサプライズでしたが…。 少しだけ写真を撮りましたので、当日の様子をアルバム形式でご紹介させて頂きます。 訪問の折には大熊涼介さん、戸田浩司さん、下藤直之会長さんから色々お話をうかがいました。 ありがとうございました。森岡さんや、ちーむおやびんの長老、加藤さんもおられました。今回 は紙製らしくない電車をという事で、その昔TMSで拝見した京成初代スカイライナーなどを展示 されていた大熊重男さんも初日お見えでした。皆さんいかがでしたでしょうか。 皆さんの今後一層のご活躍を念じております。
実は初めて入った新型A3000の車内。
いずれは作らねばならない(笑)デワ1も撮影。
作るからには資料として真横写真。
入り口そばの鉄道模型同好会「とな会」のレイアウト。赤提灯が目印。
大熊涼介さん。今夏のJAM向け「紙成模型塾」の講師。
傍らには彼が自作した静鉄A3000の16番モデルが。今回一番のサプライズでした。
ムリにお願いして、私の急造ペーパークラフトA3000と一緒に記念写真。
A3000の写真。いまいち寄り切れなくてすみません。
後方には紙成の課題作、キハ120も見えます。
とな会現会長の下藤直之さん。
ご自分も乗車した思い出のカシオペアを自作で走らせていました。とれいん札幌行寝台列車特集に収録。
とな会の戸田浩司さん。新潟のイベントなどにも登場、
北越急行のペーパークラフトを走行化、なんて試みも以前とれいんで拝見しました。
「とれいん」2015年12月号に載った、相模大野鉄道模型クラブの石井幸男さんの岳鉄8000系。
私のペーパーキットを型紙として使用、床下機器も活用されました。
静鉄A3000はもう1編成、サークル165のレイアウトで電鉄東京の山下和幸さんのウグイス色が走っていました。
大熊重男さんの学生時代からのご友人だそうです。電車の写真が撮れていなくてすみません。
★以下はとな会様以外の出展者のレイアウトです★
ヘッドマークファイブナインのNレイアウト。
この古い静岡駅の長い跨線橋を、確かに歩いた記憶があります。
同クラブの静鉄狐ヶ崎駅のセクション。
同クラブの清水銀座のセクション。
激団サンポールの大久保友則さん。
Nゲージマガジンで紹介された、地形で前後の情景を上手に使い分けたレイアウトで運転。
情景写真を撮ったけど、車両が流れちゃいました。(汗)
写真はないですが、EF510を西武色に上手に塗り分けた謎のロコが楽しかったです。
去年ツインメッセでやったドイツビールフェア、
今年は駅北口で盛大に開催。1週間やったので2度目は妻と行きました。来年も来るといいな。
あたし実は下戸ですが。(苦笑)